●鍵開け

 お風呂場の「勝手口」の鍵をあけます。
 

●ブレーカーON

 室内は真っ暗なので、懐中電灯(スマホ)などを持って行ってください。
 ブレーカーの場所は、リビングに入って、すぐ「左上」(小型の食器棚や、スピーカー)の上にあります。
 (1つだけONになっているブレーカーもありますが)すべてのブレーカーを上に上げて、ONにしてください。
 

●ウッドデッキの扉(玄関)の鍵開け

 扉の鍵は、内側からでも、外側からでも開けることができます。
 玄関扉には、木製の雨戸を「取っ手」に対し、上から差し込むような形で取り付けてあります。
 雨戸の最下部に「鍵」はついていますが、取付部が壊れているので、完全なダミーの鍵です。よくみたらバレバレなので、さらに大きな板を斜めにかけてあります。
 (帰るときは元通りにしてください)
 

●ウッドデッキの右側の窓

 普段はここの窓は空けていません。必要に応じて空けてください。
 エアコンがなかった時代は、暑さ対策のため、空けていましたが、最近では開けることも少なくなりました。
 

●灯油のコック開け

 2台ある給湯器の間に、大きな灯油のタンクがあります。
 ちなみに、給湯器はガスではなく、灯油で湯を沸かします。
 タンクの下の方に、灯油の元栓が、左右に向かって「2つ」あります。
 右の給湯器は2022年7月に壊れてしまい、今は使っていません。
 なので、左右2つある元栓を開けます。
 管と並行になるよう、左に90度回します。
 
※注意事項、左の給湯器ですが、超微量の灯油漏れがあります。滞在時に開けっ放しはかまいませんが、帰宅時は必ず、元栓を閉じて帰ってください。そうしないと、次回来たとき、石油タンクが空になってしまい。お湯がでなくなります。
※右側の給湯器が壊れたため、左側の給湯器のお湯をお風呂にまわしているので、シャワーを使っているときは、キッチンのお湯は使えません(全く出ないわけではなく湯量が少ないです)。
 

●井戸の水出し

 冬期はポンプや配管内の水抜きをしています。また長期間きていない場合は、ポンプの水が抜けている可能性があります。その場合は、ポンプの誘い水が必要です。(詳しくはポンプについて)をご参照ください。
 

●屋根裏部屋の換気扇を止める

 屋根裏部屋の一番奥(正面)の上のほうに、小型の換気扇をつけており、ここは常時空いています。電源は、右下のコンセントから取り、ここに古いアナログのタイマーを取り付けてあります。
 毎日30分間づつ、2回、自動換気を行っています。
 (帰るときもブレーカーが1つだけONになっているのは、このためです)
 ログハウス使用中も換気扇が回ると、冷暖房の効率が悪いため、換気扇の紐を引っ張って、閉じてください。(タイマーコンセントのところはさわらなくてOKです)